キリンの模様は丸く大きいほど生存率が高い
「○○(私の名前)って人見知りだよね」
2022年春、入ったばかりでまだかわいさのあった現2回生を遠くから眺めながら元代表が私に言った。
私はこの言葉を聞いたとき、少し喫驚した。私ができるだけ隠していたパーソナリティだったからだ。それに気づくとは。
同族だと確信した。やはりこの人も人見知りなのだと。
後輩との関わり方の中の少しの動作から見抜くとは。並大抵の人見知りではない。
そんな陰キャ先輩ももう就職するらしい。
そんな先輩にすること、それは心配である。
会社にちゃんとなじめるだろうか。
周りとなじめない罪(懲役15年)でクビにならないことを願うばかりです。
クビ、首。
そういえば、哺乳類って基本的にどの動物でも首の骨の数が7個らしいですよ。
え！キリンでも！！！！！！！？？？？？？？
スゲー！！！！！！！！！！
そうだぜ。それじゃあ今回は「キリン」について解説していくぜ。
よろしく頼むわ。
ってオイオイ追々負い！！！！！！！
今回はキリンじゃなくって4回生との思い出がテーマなんでしょ！！！！！！！！！
そういえば、4回生の中にキリンみてえなデカさしてる人いたよね。
でっけ～笑
小学生のころ牛乳ばっか飲んでたのかな。
どんな思い出があったかLINEでも見返してみるか。なんか一番絡まれてた気がするし、何か思い出とかあるだろ。
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○
必死だな！
なかなか後輩に講義資料とか過去問せびる先輩いないよ、普通だったら気が引けるし恥ずかしいもん。
でもこういう行動ができるのはnot同族である。きっとどんな会社の環境でもなじめるだろう。心配はない。
ちなみにキリンの角は本当は5本あるらしいですよ、2本にしか見えないのに。
人生見えないところに驚きがあるものです。社会人になることに憂鬱を感じている先輩も多いと思いますが、これから先、まだ見えないところに驚くべきおもしろいことが待っていると思いながら過ごしてみませんか。
